美容と健康

インフルエンザ予防には“運動習慣”と“食事”が効果的!

最近寒い時期続いております🥶

パーソナルビューティージムトレーナーの芦澤です!

冬になると流行しやすいインフルエンザ。

手洗い・うがいに加えて、日頃の生活習慣が大きく予防に関わっていることをご存じでしょうか?

今回は、運動習慣と食事の観点から、インフルエンザ予防に役立つポイントをご紹介します。インフルエンザとはどのような病気か~ウイルスの型と症状・対処法 | 横浜弘明寺呼吸器内科クリニック健康情報局

● 適度な運動が免疫力を底上げする

軽い有酸素運動や筋トレは、体温を上げて血流を促進し、免疫細胞が全身で働きやすい状態を作ります。

特に週2〜3回のトレーニングを継続すると、自律神経が整い、風邪をひきにくい体質に近づきます。

また、適度な運動はストレス軽減にもつながり、ストレスによる免疫低下を防ぐ効果も。

反対に、運動不足は体温低下や代謝低下を招き、ウイルスに負けやすい状態になってしまいます。

● 栄養バランスの良い食事で免疫を守る

食事面では「免疫細胞の材料になる栄養素」をしっかり摂ることが重要です。

特におすすめなのは以下の栄養素です

  • ビタミンC(ブロッコリー、柑橘類)免疫細胞の働きをサポート
  • ビタミンD(鮭、卵、きのこ類)粘膜の防御力を高める
  • タンパク質(肉、魚、卵、大豆製品)免疫細胞をつくる材料
  • オメガ3脂肪酸(サバ、アジ、ナッツ類)炎症を抑える
    また、腸内環境を整える発酵食品(ヨーグルト、味噌、納豆)も、免疫の7割が集まる腸をしっかり守ってくれます。

● まとめ

インフルエンザ予防は「運動 × 食事 × 生活リズム」が鍵。

無理のない運動を週数回取り入れ、栄養豊富な食事を意識することで、

冬でも健康に過ごすための強い体をつくることができます。

ぜひ、パーソナルビューティージムでのトレーニングも活用しながら、免疫力の高い身体づくりを一緒に目指しましょう!

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